ジョン・トラボルタ×デンゼル・ワシントンの知能的な駆け引きを楽しみたい人におすすめの映画です。
トラボルタが出てるだけで映画にパワーがでますね!
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映画「サブウェイ123 激突」評価
映画好きのみんなの評価・感想は?
評価: 3.5ニューヨークの地下鉄でハイジャック事件が発生!
一体、なんのために?
運行指令室のガーバーとの知能戦がはじまるっ!
地下鉄の迫力がすご~い!!
映画「サブウェイ123 激突」あらすじ
ニューヨーク地下鉄の普通列車「ペラム123号」が緊急停止し、先頭車両だけが切り離された。運行司令室で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)が列車に無線連絡すると、応答したライダー(ジョン・トラボルタ)が先頭車両のハイジャックを宣言した。車両の乗客19人を人質に、1時間で1,000万ドルを用意するよう要求するライダーの一味。
ライダーはガーバーを交渉係に指名したが、警察が拒否すると運転士を射殺した。人質の射殺を遅らせるために、無線で必死にライダーと会話するガーバー。
到着した身代金の運搬をガーバーに命じるライダー。ライダーの狙いは、殺した運転士の代わりに元・運転士のガーバーを使うことだった。先頭車両を行き止まりの路線に向かわせるライダー。犯人一味とガーバーは途中で車両から降りたのだが、警察は列車の行き先にばかり気を取られていた。
何食わぬ顔で地上に出て、立ち去ろうとするライダーの一味。ライダー達から逃れることに成功したガーバーは、命がけで単身ライダーを追い、逃亡を阻止するのだった。
映画「サブウェイ123 激突」予告編
映画「サブウェイ123 激突」感想(ネタバレなし)
イギリスの名匠 トニー・スコット監督が「サブウェイ・パニック(1974年)」をリメイクした今作品。
リドリー・スコット監督を兄に持つ才能あふれる方で、個人的にもとても好きな監督さんですが、もう亡くなってしまってるんですよね。
- 「トップガン(1986年)」
- 「クリムゾンタイド(1995年)」←デンゼル・ワシントン
- 「エネミー・オブ・アメリカ(1998年)」
- 「マイ・ボティガード(2004年)」←デンゼル・ワシントン
- 「アンストッパブル(2010年)」←デンゼル・ワシントン
と、今作含め4度もデンゼル・ワシントンと組んでいますね。
相当に惚れこんでいたことが伺えますね~。
そして、今作では2大スターの共演ですね!
デンゼル・ワシントンがただの運行指令係という不自然な役まわり。
と言っても存在感ありすぎで堂々としすぎててオーラは隠せてませんが。
- 「戦火の勇気(1996年)」
- 「ザ・ハリケーン(1999年)」
- 「タイタンズを忘れない(2000年)」
- 「トレーニング・デイ(2001年)」
- 「ジョンQ-最後の決断-(2002年)」
- 「マイ・ボディガード(2004年)」
- 「アメリカン・ギャングスター(2007年)」
- 「ザ・ウォーカー(2010年)」
- 「デンジャラス・ラン(2012年)」
- 「フライト(2012年)」
- 「イコライザー(2014年)」
と、まぁ好きな作品ならべていってもすごい数の作品に出演してますね。
どこか、こう悪役などやっても知的なところが残る感じが好きですね~。
ジョン・トラボルタは、ハイジャック犯の主格として登場です。
しびれるかっこよさですね~!!
トラボルタもデンゼル・ワシントン同様、知的な雰囲気が漂う不思議な俳優さんです。
プライベートでの頭の良さが映画の中にも出ちゃうんでしょうか。
- 「サタデー・ナイト・フィーバー(1977年)」
- 「パルプ・フィクション(1994年)」
- 「ブロークン・アロー(1996年)」
- 「フェイス・オフ(1997年)」
- 「マッド・シティ(1997年)」
- 「ソード・フィッシュ(2001年)」
- 「閉ざされた森(2003年)」
- 「パリより愛をこめて(2010年)」
こちらも好きな作品だけでも相当数あります。
特に「フェイス・オフ」のトラボルタが好きですね~~。
今作では、この知的な二人が交渉を通して、駆け引きをするところが一番の見どころでしょう。
そして、何の目的なのかが、はっきりしないので、なぜ?の部分を追いかける楽しさがあります。
ただ、1点残念な点が犯人役のトラボルタの犯行の動機づけが弱かった点です。
トニー・スコットが監督という事で、はずれはないだろうと思って観てましたが、はずれではないんですが、非常におしい!と言わざる得ない出来で、もう少しなんとかできなかったのかな?感が残りました。
ただ、普通に楽しめる作品なのと、地下鉄を舞台にした映画としては、とても迫力ある映画でしたので、
気になる方は、ぜひご覧になってみてください。
それではうぃろう(@sablog1104)でした!
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