評価

評価: 4.5破天荒な凄腕CIAエージェント扮するトラボルタが自由きままに暴れまわるっ!
96時間の監督、ピエール・モレルの作品なので、安心感が桁違い。
スピーティーな展開で最後まで飽きずに楽しめるよっ!
映画「パリより愛をこめて」あらすじ
ジェームズ・リースは表向き、パリの在仏アメリカ大使館でベニントン大使の秘書として働く外交官ながら、実は見習いのCIAエージェントであった。この日も電話でのみ接触してくるCIAの上司からの命令で盗聴器を仕掛けたり、自分とは違う見習いではない「本物のエージェント」のために銃などの武器を積んだ車を指定された場所に用意するといった地味な仕事をしながら、いつか自分も派手な仕事をすることを期待していた。その一方で私生活では、恋人のキャロリンと愛を育み、婚約指輪をプレゼントされた。
そんな彼の前にある日、敏腕捜査官のワックスが麻薬捜査のためにやってくる。上司の命令でワックスと組むことになったリースだが、当のワックスはとても型破りな男だった。
映画「パリより愛をこめて」予告編
感想(ネタバレなし)
ジョン・トラボルタは破天荒な役はやっぱり適役ですねっ!!
とにかく凄腕CIAエージェントとして、大暴れ!
引用元:amazon prime video | パリより愛をこめて
ごりごりの凄腕CIAエージェントながら、型やぶりすぎる。
引用元:amazon prime video | パリより愛をこめて
とにかく強い!無敵!
引用元:amazon prime video | パリより愛をこめて
いつでも正面突破!
引用元:amazon prime video | パリより愛をこめて
なにかとスケールがでかすぎる!
引用元:amazon prime video | パリより愛をこめて
もはやなんでもあり!?
とまぁ、暴れまくる訳なんですが、ちゃんと新人エージェントとのやりとりも面白いですし、ストーリーとしての面白さもばっちりです。
ピエール・モレル監督はリュック・ベッソン監督とは何度もタッグを組んでおり、かなり影響を受けた作りとなっています。
あまり認知度は高くないのが残念な作品なんですが、ちょっと邦題が微妙でしたね、これ。
鬼トレーナーとか、そういうノリの題名の方が良かったのでは。
似たようなタイプの映画で、「トレーニング・デイ」ってのもありますね。
ちょっとこちらは、陰なイメージですが。
「パリより愛をこめて」の方が、陽な感じで楽しめる作品ですね。
とにかく、「パルプフィクション」以来のはちゃめちゃなトラボルタを堪能できる映画なんで、これは超おすすめですよっ!
それではっ!侍梅(さぶろう)でした!
紹介している作品は、2019年9月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各サービスサイトにてご確認ください。
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