【洋画限定】胸糞悪すぎるおすすめの復讐映画ランキングTOP10【グロ注意!!】

うぃろう

サイトの左側に無料視聴できるものはマークを付けておきました。もし観たい作品があれば、簡単に登録できて５分もしないで観ることができるので、ぜひ使ってみてください。やり方は「そのまま」やるだけでいいように関連記事を下に付けておきましたので、良ければどうぞ。また、自分の契約している動画配信サービスで観れるかどうかも、ぱっと分かると思うんで参考にしてみてください。

また、ネタバレは＋部分で開くので、未視聴の方は注意してくださいね。

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少し不思議な能力を持つ女子高生キャリーは、陰湿ないじめに合う毎日を送っていた。そんなある日、プロムパーティーに男の子から誘わわれ会場に出向くが、恐るべきいたずらの計画が待っていた。

1976年の映画ですが、強烈に印象に残っています。ランク外にしたのは、キャリーは超能力を使えるので、少し種類が違う映画なので外しました。狂気じみた母親の演技も光ります。サイコ・スリラーのジャンルでは必ず登場すると言ってもいい映画なので、ぜひチェックしてみてください。クロエ・グレース・モレッツによるリメイク作がありますが、こちらの方が断然に怖いです。地味にジョン・トラボルタが出演しているので探してみて下さい！

 ネタバレ復讐の感想 →

高校生のいじめ陰湿すぎ!! わざわざプロムパーティーへ誘いこみ、会場では投票操作によってベストカップルにさせ、檀上に上がらせた時に、養豚場で撲殺した豚の血を上からぶっかけるという。女性の心をさんざん弄んだあげくに、檀上でみんなの笑いものにされてしまいます。ここからキャリーの虐殺タイムがはじまりますが、これがまた壮絶でヘタなホラーより怖いです。リベンジものの中でも、殺害人数はクラス分なので飛びぬけて多いのでインパクトはあります。

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私生活も仕事も順調なサイモンは、豪華な家を購入し、妻と幸せに過ごしていた。ある日、買い物中に高校時代の旧友ゴードンに出会い、その日を境に自宅にゴードンから「ギフト」が届くようになる。色々と「ギフト」が届くうちに、妻は疑問を抱くようになり、私生活も歯車が狂いはじめる。

ゴードン役の方が、この作品の監督で長編映画では初監督作品です。役者としても監督としても素晴らしい仕上がりで、センスありますね。描写としてグロいシーンなど一切ないのに、一級のサイコサスペンスのように精神的にじわじわきます。激しい描写が苦手な方にもおすすめできる映画です。

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(C) 2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved. ありもしない嘘によって人生を壊されてしまった男の復讐劇!! 普通は復讐ものは身体的な復讐をすることが多いですが、この映画はまず相手に「ギフト」を与えることで、妻側に不信感をもたせて疑心暗鬼にさせているところが巧妙で、何度か夫サイモンに気付きや反省を促しているようにも見えます。しかし、全く反省の色は見えず、今まで通りの嘘によって人生をのしあがってきた男へ、同じように「嘘」によって人生を壊すという復讐を成し遂げています。恐らく、妻が寝ている間にゴードンが家に忍びこみ妻と関係を持ったように見せてはいますが、これは完全に「嘘」でしょう。しかし、この「嘘」によって世界は一変してしまうと言う見事なまでに、ゴードンが味わってきただろう世界をサイモンに味わわせるという意味で、これ以上ない血の流れない完璧な復讐を果たしている点で、異常なまでの復讐への執念が感じられる映画で、今までの復讐映画の常識を変えてしまった１作と言っていいでしょう。一味違った復讐劇を味わいたい方には、めちゃくちゃおすすめしたい映画です。

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爆破テロによって６歳の息子と夫を亡くしたカティヤは、決定的に犯人と思われる容疑者と法廷で争うことになる。しかし、証拠不十分で釈放となり絶望の淵に立たされることになってしまう。

モデルのダイアン・クルーガーが女優としての本物の実力を見せきった！カンヌ映画祭では女優賞を受賞も納得。ドキュメンタリーのような映像で、緊張感がありカティヤの心中察すると心が痛くなる。

 ネタバレ感想【女は二度決断する】女優としてのダイアン・クルーガーの演技が光る名作

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引用元：Netflix | 女は二度決断する 正義とは何なのか 法廷での疑わしきは罰せずというルールによって、明らかな犯人を証拠不十分で起訴できず、絶望したカティヤは結局、自分で正義を下す決断をする。内容的には、同情の余地しかなく選択肢はこれしかなかったと思わせるには十分でしょう。復讐は果せど、何かこう空しさを覚える、復讐によって消せない憎悪の連鎖を描ききっているような気がします。

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妻と娘を麻薬カルテルに殺された男（アレハンドロ）が絶対に揺るがない信念で復讐を果たすべく機会を待つ。法律も道徳も何ひとつ通用しない麻薬戦争という舞台に放り込まれた一人の女性エージェントの葛藤も見どころ。

感想&評価【ボーダーライン】ドライな演出が冴えわたるアカデミー賞ノミネート作

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引用元：Netflix | ボーダーライン 妻子から先に殺し絶望させてから麻薬カルテルのボスに復讐を果たす!! 復讐を果たすシーンは、迫力ありすぎてチビりそうでしたね。ベネチオ・デル・トロの静かながら内で燃え上がるような復讐の鬼と化している様子がシビれます。妻は首を切られ、子は酸で溶かされれば、無理もありません。

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料理人ロベルトは、事故で妻を亡くし再出発のために高校生の娘アレハンドラとメキシコシティに移住する。しかし、娘はある事がきっかっけで学校でいじめに合い、次第にエスカレートし失踪してしまう。いじめのきっかけについて知ってしまった父ロベルトは怒りに震え、当事者たちを調べはじめる。

固定のカメラワークの手法をとっている事で、自分もその場の中にいるような臨場感に包まれて、加害者にも被害者にもなりえる良い意味で嫌な手法でした。事故の詳細や父の人物像などについての説明など全くない分、見方が変わってくるかもしれません。

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娘が死んだと思って首謀者のクラスメイトを海に沈めてしまった!! 親としては知りたくない事のオンパレードで怒りも限界値に達したことでしょう。酔った勢いで関係を持ち、さらにスマホで撮影されていて、学校中に配信までされてしまう。その後は、レイプされ尿をかけられ、ともう鬼畜すぎます。しかし、娘が生きていたことを知るところまでは映画では描かれていないので、余韻が激しすぎます。

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娘をレイプされ、それにより自殺してしまい娘を失ってしまった母親の話。相手が未成年ということで、法廷では非常に軽い処分となり母の怒りは頂点へ。ここから壮絶な母親の復讐劇が幕を開ける。

性犯罪大国の韓国で、ここまで自国の問題についてあらわにした映画も珍しいかもしれません。この映画に描かれていることは実話を基にされていて、少々驚いてしまう事ばかりですが、全部事実です。

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韓国の性犯罪率やばすぎ!! 冗談抜きで、レイプ発生率で世界第４位というのはやばすぎます。こういう復讐劇が実際あったというのもうなずけます。実行犯のひとりを車で延々と弾いて、ぐるぐると回るシーンなどなんとも言えない気持ちになりますね。映画内に出てくる人物が本当にキング・オブ・くず、ばかりで本当にこんなに民度が低いの？と疑ってしまいますが、数字の統計は嘘を付かないので、この程度の感覚での性犯罪が起きているということでしょう。軽い気持ちで若い女の子たちが韓国旅行へ行くことも聞いたりしますが、本当にこういう現状は知っておいた方がいいんじゃないかなぁ、と思ってしまいますね。

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人里離れた土地にトレッキングにやってきたクリス、アリシア、ダニエルの３人は楽しく過ごしていたが、クリスがトレッキング中に地雷を踏んでしまうことから事態が急変してしまう。助けを求める３人の元へ地元のイリアという男が現れるが助ける変わりの要求がエスカレートして行き最後には・・・。

 ネタバレ感想【デッド・オア・リベンジ】Netflix | 身勝手なごみクズ×禁断の復讐＝マジ胸糞の結末

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引用元：Amazon Prime video ｜デッド・オア・リベンジ 変態の娘をロシアン・ルーレットで頭をぶち抜く!! 変態イリアへの復讐だけならず、家族を巻き込んでの復讐に賛否両論でまくりの作品。恋人をレイプされた挙句に、瀕死の重傷を負わせ放置して殺すという鬼畜の所業に対しての復讐と考えるとこれが当然だと見るか、家族は関係ないと見るか、なかなかヘビーな問題提起をしてくる作品です。復讐映画の共通の問題提起は、やはり復讐の空しさを問う作品が多いですね。まぁしかし個人的には、この変態パンティ野郎のイリアにはこの位の鬼畜所業を味わってもらわないと気がすまないと思いながら観ていたので、後味は強烈に悪いながらもよくぞここまでやってくれた感はありました。無理な人にはたまらなくトラウマになるでしょう。

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６人の大学生が相乗りしたタイヤが、山道でパンクする。ひと気のない山中で立ち往生する彼らはそのとき、姿を見せない残忍な狙撃者の標的になっていた・・・。

日本人の北村龍平監督による日米合作のソリッドシチュエーションホラーです。なかなかのグロ作品で、グロ初心者にはキツいかもしれませんね。これ見て平気になればグロ中級者ですね（笑　緊張感があり、常に狙われている怖さは感じられます。ソリッドシチュエーションではかなりおすすめの１作です。

 感想&評価【ダウンレンジ】知る人ぞ知るガチでヤバイ狙撃系ソリッドシチュエーションホラー

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最後に残った一人が狙撃者を仕留めるが、もう死んだと思われるところへ銃のストックで追加の一撃を加えようとしたところ、銃が暴発し死んでしまうという何というオチ!! 復讐は果たせたのに、余計な一撃を見舞おうとして銃が暴発してしまい、結局その場にいた全員が死んでしまうという、なんとも救いのない話でした。容赦ない狙撃者の姿も最後まで謎めいていて、動機も分からず、逆にそれが怖いという。狂気そのもので、おそらく理由なんてないのでしょう。この作品もなかなかの後味の悪さを残してくれます。

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本の執筆をするため、田舎に別荘を借りる主人公。道に迷った時に、現地の男性に誘いを受けるが断った結果、彼女は腹いせにレイプされてしまう。殺されそうになった彼女は川に飛び込み、男たちは死んだものと安心して生活をしているが・・・。怒涛の復讐劇がはじまる。

 感想&評価【アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ】よくわかる！性犯罪をやめるべき本当の理由

 ネタバレ復讐の感想 →

(C)2010 Family of the Year Productions, L.L.C. 目には目を!!やられたことは全てやり返す!! なかなかに分かりやすい復讐ものでストレートにいかに相手を苦しめるかを楽しめる作品となっております。もはや、ジグソウも真っ青の拷問の仕掛けで次々と復讐していく様は、もはや女版９６時間？はさみであそこをちょんぎる場面などは、グロいというより男性は痛すぎで見れません。この映画の胸糞ポイントは、復讐方法というより、前半部分の男性たちのクソっぷりが胸糞ですね。逆に、復讐に関してはあれくらいやってもスカっとした人も多いんじゃないでしょうか？レイプして殺そうとしていた事は間違いないので、当然の報いな感じしますけどね。

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夫デレクと妻ステイシーの間に生まれた娘ジョージア。６年後には離婚してしまうが、デレクは娘ジョージアを溺愛していたが、ある日壊れた窓から何者かによってジョージアが連れ去られて失踪してしまう。大捜索によりジョージアは変わり果てた姿見つかり、絶望するデレク。６ヶ月経っても犯人に関する情報はなく、デレクも諦めかけていた頃に思いもよらない情報を手に入れる。果たして犯人は一体？

タイトルからもう痛い匂いがぷんぷんしますが、内容もタイトル負けせずなかなかの拷問をかましてくれます。ゲームをしないジグソウと言ったところでしょうか。一方的に拷問し、なおかつ痛みを最大限にするためのノウハウまで装備しております。グロ痛い耐性ない人は気絶します、閲覧注意です。

 ネタバレ復讐の感想 →

犯人は弟のトミーだった!! しかも、娘ジョージアだけでなく、何人もの少年少女を手にかけていた事が判明し、兄は心を鬼にして正義の鉄槌を下します。しかし、途中から拷問そのものを楽しんでいるような気もしないでもなく、人間の暗部を垣間見たような気がします・・・。まぁしかし、身内が犯人で動機も弟個人の遅刻ぐせが原因で解雇を言い渡したことに対する腹いせという低レベルな動機というのもやるせない胸糞っぷり。胸糞、グロ、トラウマ度と３拍子揃った悪趣味映画として君臨することでしょう。こういう映画たまらなく好きですねぇ。

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婚約者を殺された凄腕捜査官スヒョンは、殺人鬼ギョンチョルを見つけ出す。復讐に燃えるスヒョンは、ただでは殺さず、少しづつ痛めつけ犯罪を犯そうとするたびに止めに入り半殺しにする。どういう形で決着を付けるのか全く見当もつかない映画で、復讐に燃える捜査官役にイ・ビョンホン、殺人鬼役に、オールドボーイのチェ・ミンシクという絶対に間違いのないコンビで壮絶な死闘を描いています。

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(C)2010 PEPPERMINT&COMPANY CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. この殺人鬼は不死身ですか!? 言葉の通り半殺しに何度もされる殺人鬼ですが、不死身のごとく暴れ回り、全く反省の色もなく、完全にシリアルキラーそのものです。まさに悪魔のような所業で性犯罪を繰り返し、人間はここまで狂気を持てるのかと怖さを覚えます。しかし、この映画で指すところの「悪魔」はもちろん殺人鬼のことも指しているでしょうが、復讐に燃える捜査官すらも「悪魔」と化しているように思います。ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉を引用すると “Beware that, when fighting monsters, you yourself do not become a monster… for when you gaze long into the abyss. The abyss gazes also into you.” 怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。 自分自身が怪物、すなわち「悪魔」となってしまった悲しい物語と言えるのかもしれません。