【ネタバレ厳禁!!】衝撃のどんでん返し映画おすすめランキングTOP20【極上サスペンス】

うぃろう

サイトの左側に無料視聴できるものはマークを付けておきました。もし観たい作品があれば、簡単に登録できて５分もしないで観ることができるので、ぜひ使ってみてください。やり方は「そのまま」やるだけでいいように関連記事を下に付けておきましたので、良ければどうぞ。また、自分の契約している動画配信サービスで観れるかどうかも、ぱっと分かると思うんで参考にしてみてください。

また、ネタバレは＋部分で開くので、未視聴の方は注意してくださいね。サスペンスはネタバレが命取り。

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1997年スペイン映画「オープン・ユア・アイズ」のリメイク作品。トム・クルーズ出演で華がありますが、さらに美しきスペインの女優ペネロペ・クルス。オープン・ユア・アイズのソフィア役は２回目という珍しい配役ですね。そして、「メリーに首ったけ」のお騒がせキャラそのままに、キャメロン・ディアスとまぁ美男美女入り乱れですごいことなってます。オープン・ユア・アイズも面白かったんですが、リメイク成功例のお手本のような作品で映像美でさらに面白くなってます。超金持ちぼんぼんが遊びまくっていたある日事故に会うが、それから世界は一変してしまって何かが陥れようとしているんじゃないかと、疑心暗鬼になっていく・・というお話。サスペンスとして脚本がよく練られていていて、「違和感」を観客も一緒に背負って、理由を追うような作りになっていて、最後はしっかり「違和感」の理由が分かるでしょう。どう感じるかは、あなた次第。

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引用元：Amazon Prime Video | バニラスカイ 最初の事故の時点で冷凍保存されていたとは!! 夢をつくりだし、理想の世界で生きる事を提供する企業「エリー」をめぐるサスペンスがじわじわと明かされていく過程が気持ち良い。わざわざ、イケメン俳優トム・クルーズを使って、現実世界では顔面ぐちゃぐちゃという絶望を描いたのはボディのように効いてくる。外見というものを考えさせられる映画で、容姿や体型などでコンプレックスのある人には、強烈に共感できるはず。それでもラストシーンでは「理想の夢」ではなく「醜い外見」の現実を選んだ主人公に、何を感じるか？人それぞれ共感するか、反発するか、１８０度違った意見になりそうな映画です。 ペネロペちゃんのおっ○いが見れるので必見ですよ。

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「パンズラビリンス」のギレルモ・デル・トロが製作総指揮となれば期待も上がります。息子シモンは遊び相手がいないさみしさからか、空想上の友達を作って遊ぶようになり、ラウラは不安になっていたが、ある日シモンは姿を消してしまう・・・というお話。
「袋をかぶった友達」とは一体誰なのか？その真相が少しづつ明かされ、ついにはシモン失踪の理由が分かるが・・・。

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実際に韓国で起こった事件（華城連続殺人事件）に基づいて描かれているけど、だいぶ脚色して実際の事件とは違うようです。事件の犯人は一体誰なのか？というストレートなサスペンスとして、ワクワクしました。とてつもなく「その後」が気になる作品です。しかし、「その後」は判明しました。続きはネタバレにてどうぞ。未視聴の方は絶対みちゃダメですよ！

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引用元：Youtube | JTBC NEWS 犯人が分からないこその映画の良さは確かにあった！ この映画最大のモヤっとポイントは、結局最後まで犯人が分からず終わってしまうサスペンスという点でした。これに終止符を打つニュースがあり、世間を騒がせました。なんと、この映画のモデルになった犯人が自首してきたというのです！これでモヤっとが晴れたと思いきや、すでに時効が成立してしまっているため、罪に問うことが出来ないという現実世界でも超モヤっとする結果となってしまいました。やるせなすぎます。地獄に落ちやがれクソ野郎！と言いたいですね。韓国語だと、ﾅﾝﾁｬﾗｾｯｷﾔｧｰ!!ってやつ。

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白人のガールフレンドの実家を訪れたアフリカ系アメリカ人の青年が、不思議な家族に不信感を抱きながら何日かを過ごします。しかし、奇妙な出来事はますますエスカレートし、遂には身の危険を感じた青年は帰ろうとするも・・・というお話。
家族全員作り笑いが怖いよ！黒人と白人で何か意味があるのか？不気味なおばさんが怖すぎる！なんで夜中に全速力で走ってくる！？なんでスマホのフラッシュで鼻血出た！？
と、まぁ気になる事がたくさんありすぎますが、ちゃんと着地します。どうなるんだろう？と好奇心をわかせる作りが優秀でしたね。

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引用元：Netflix | ゲットアウト 白人が永遠に生きるために黒人の脳を移植するだと!? なんとういうとんでも展開！家族ぐるみで黒人を誘拐し（ハニートラップ？）実家へ誘い込み、母親が催眠術をかけ、兄は移植前の黒人をけなし、父親が脳を移植し永遠の命を手に入れるという華麗な犯罪家族なのでした。 兄いらなくね？ それはいいとして、このおばさんが１番怖かった説あります。このおばさんいなかったら、そのへんにありふれてるＢ級ホラーで終わってた感じします。ベティ・カブリエルって女優さんですが、ホラーでまたどっかで会いそうです。 要するに、気味の悪いおさばさん＝おばぁちゃん、全速力で走る変な使用人＝おじぃさん、だった訳ですね。そして、ハニートラップ要因の彼女の豹変ぶりも気持ちよく、とんでもねぇメス豚でした。 この移植済のおばぁさんのスピンオフホラー出したら、絶対怖いと思う。

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5回目の結婚記念日の朝、妻が失踪したことに気付いたニック。当初、妻が失踪してしまったかわいそうな夫としてメディアに取り上げられたが、徐々に妻を殺した犯人ではないかとメディアから疑われ世論も動き始める。夫は絶対に殺していないと言うが・・二転三転するストーリーから目が離せない！
はたまた、ベン・アフレックはこういう少し間抜けというか人間くさいキャラが似合いますね。

 感想&評価【ゴーン・ガール】世の中知らない方が良い事もある

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(C)2014 Twentieth Century Fox 夫を死刑にするための妻の用意周到な計画だった!! この映画のベースが実際に起きた「スコット・ピーターソン事件」という事件で、ピーターソンが妻が失踪したという連絡を警察署に入れたところから始まります。当時妻は妊娠８ヶ月で、クリスマス・イヴにはセンセーショナルな事件としてメディアに扱われました。映画と同じように、不運な夫から妻殺しの犯人として扱うようになり、ピーターソンが浮気していたことが発覚すると、完全に世論は妻殺しの犯人として決定的に見るようになります。そして、妻は４ヶ月後に胎児とともに遺体で発見されました。 この事件の妻は殺されてしまい、ピーターソンには死刑判決が出ましたが、映画「ゴーン・ガール」では妻は殺されたのではなく、死刑判決にするために、妻が工作していた、という脚本にしています。 かなり男性にとっては怖い話です。この映画結婚する前に観ちゃあかんやつですね。既婚者には、理解できる部分もあったんじゃないでしょうか？結婚制度への痛烈な皮肉にも感じますね。 賛否両論あるなかなかヘビーな映画でした。

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死刑反対論者のデビッド・ゲイルが、元同僚の女性をレイプ・殺人の容疑で死刑宣告を受けてしまう。女性記者を呼び手記をつづっていく内に、女性記者はゲイルが冤罪なのではないかと疑いはじめる。死刑まではあと４日・・時間がない。
これはうなりましたね。脚本が素晴らしい。

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自分自身が無実の罪で処刑されることで死刑制度の是非を問う!! ユージュアルサスペクツ以来、ケヴィン・スペイシーはサスペンスに出てくるともう出オチ感満載ですが、それでも見応えありました。ケイト・ウィンスレットも必死なジャーナリスト役ハマってましたね。死刑制度という重い題材を持ってきて、さらに自信の命をかけてまで訴えようとするんで、さらに重くなっています。ヘビーで見応え十分な作品でが、あと４日いう時間を共有するような感覚で、あっという間に時間が過ぎました。隠れた名作っぽい雰囲気ですね。

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介護施設で暮らすゼブは認知症がすすみ妻が死んだことさえ忘れてしまう位のボケ具合。ある日、友人のマックスから１通の手紙を託される。２人はアウシュビッツ収容所からの生還者で、ナチスに家族を殺されていたが、生き残りのナチスの情報を手に入れ探し出すため、旅に出る事を決意する。余命少なくボケているおじぃちゃんが、過去を忘れられず旅に出るのは応援せずにはいられません。１人、また１人と絞りこんでいく王道のサスペンスとして見どころ満載です。そこまで知名度が高くないサスペンス映画だけに、たくさんの人に知ってもらいたい１本です。

ネタバレ感想【手紙は覚えている】ナチスの残党への復讐を描いたＡ級サスペンス決定版

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引用元：Amazon Prime Video | 手紙は覚えている ゼブ自身が追っていたナチス（SS）の兵士だった!! お、おお！そうきたか！ 使い古されたオチながら、しっかり騙されました（苦笑 何度も観てるマジックを見て種あかしを知っていても、洗練されたマジックだと騙されてしまう、というような映画ですね。伏線からの描写も素晴らしく親友とされていたマックスはゼブがナチスの兵士だと知った上で手紙を託しています。色々な感情が渦巻く難しい役を「ヒトラー最期の１２日間」で怪演したブルーノ・ガンツという配役にした理由がオチを見た後に分かりますね。 ゼブが自分で過去の罪を思い出した時の良心との葛藤が過去の戦争の遺産を深く感じさせるものでした。 ※SSとはナチス政権下で親衛隊として組織されたエリート集団で、残酷、無慈悲な髑髏（ドクロ）部隊として有名でした。強制収容所の監督管理も行い、死刑までの権限を与えられた。

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４人の宇宙飛行士を乗せた飛行船が、地球への帰還をめざし冬眠状態に入る。トラブルで不時着してしまったため、未知の惑星に降り立つが、その惑星には高等な知能を持つ猿が支配しており、言語まで話し、人間は下等な動物として扱われていた・・というＳＦ。
かなり古い作品ですが、小さい頃に観て衝撃を受けました。もう有名すぎるオチなので知ってる方もいるかもしれませんね。猿の惑星シリーズはどれも好きなんですが、やっぱり原点はこの1968年の猿の惑星で決まりです。映画の年代の古さで敬遠されがちですが、リメイクとして（正確にはリメイクではないらしい）PLANET OF THE APS / 猿の惑星　っていうティム・バートンの映画があるんですが、猿の惑星の根源を味わいたいなら絶対に1968年の猿の惑星を激押しします。

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引用元：Hulu | 猿の惑星（1968年） 猿が支配する不時着した惑星は地球だった!! とういうか、売られてるＤＶＤのジャケットあれあかんやつ。完全にこのラストシーンの自由の女神がでかでかと。しかし、これはかなりショッキングなシーンでした。まさか今いる惑星が人類が絶滅している地球とは誰が思ったでしょうか。今１度鑑賞してみたんですが（金曜ロードショーとかで何回みたことか）、ＳＦ作品は今の映像技術で慣れてしまうとあんまりかな？と思ったんですが、全然イケますね。良作はＳＦだろうと全く色褪せませんね。

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アメリカ大統領が狙撃された！そのとき事件に居合わせた８人の視点から事件の謎解きが始まる。それぞれに重要な視点があり、少しづつ真相が解明されていく様が気持ちいいです。かなり挑戦的な意味での新しい形のサスペンスアクションで未だこのタイプは珍しいので、ぜひともチェックしておきたい１本。キャストも豪華です。

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引用元：Sony Picture Entertainment | Vantage Point 普通に犯人はテロリスト！ テンポもよくあっという間の90分でしたね。この映画はオチと言うより、その過程の描き方がめちゃくちゃ面白かったですね。キャストが豪華すぎて、「エイリアン」のシガニー・ウィーバー、「オーロラの彼方へ」のデニス・クエイド、「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー、とまぁめちゃ豪華。スタイリッシュでテンポが良かったのはいいんですが、あえて不満点をあげるとすれば、犯人（テロリスト）の動機が一切描かれていないんですよね。こうなんかアメリカが憎くて仕方ないみたいな描写が少しでもあれば、もっと盛り上がったのかなぁと思ったり。やっぱりシガニー・ウィーバーの存在感は半端ないですね。

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言わずとしれたサスペンス映画と言えば必ず名前があがるユージュアルサスペクツ。マフィアの麻薬絡みの事件で５人の容疑者が挙げられ容疑者を探していくという王道のサスペンスながら、時系列、視点、と脚本が優秀すぎて何度もみたくなるような魅力のある１本です。

伝説の男カイザー・ソゼは一体誰なんだ？

 ネタバレ感想&解説【ユージュアル・サスペクツ】いつ観ても色あせないサスペンス映画に君臨するラスボス

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引用元：Prime Video | ユージュアル・サスペクツ カイザー・ソゼはキートンだった!! はい、１番右のケヴィン・スペイシーですね。これ、有名になっちゃったから犯人分かっちゃいますが、出来ればケヴィン・スペイシー知らない位の人に見て欲しいですね（笑　とはいえ、知っててみてもやっぱり構成がうまくて騙されちゃいますね。個人的には、未だにコバヤシがカイザー・ソゼなんじゃないかと思っていたりします。最期に迎えにきたあの悪徳弁護士ですね。詳しくは、記事の方を参考にしてみてください。 若き日のベニチオ・デル・トロもやんちゃな役で出てますね。今じゃこんなチンピラみたいな役が信じられませんが。

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スティーブン・キングの小説「霧」を原作としたＳＦホラー。ある日ある４人家族の住む町が正体不明の霧で覆われた。その霧の中には、正体不明の「何か」がいて、次々と住民たちが謎のまま死んでいくのであった・・・というお話。

正体不明の「何か」はなんなのか？
家族は助かることができるのか？

その結末はあなたが確かめてください。

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引用元：Netflix | ミスト もう少し待てば助かった!? これは救いがなさすぎて、胸糞映画の定番として語りつがれている映画です。ただ、このシーンの少し前にむちゃくちゃでかい訳の分からない生物が出てきましたが、それまでの経緯を考えると割と絶望するとは思うんですよね。それに、その時は希望があるように見えるけど、その後人類がその生物に勝てたのかどうなのかの描写もないんで、まぁなんとも言えないです。化け物の怖さよりも、人間の集団パニックの様子の方がわりと怖かったかもしれません。 感想&評価【ミスト】ラストがグロすぎて吐き気がする胸糞系ムービーの最高峰

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ソウシリーズは、無理な人は絶対観れない系なので苦手な人はやめときましょう。ソウシリーズは、１、２はわりとミステリー要素が強くストーリー性があるグロ系映画でしたが、３から少し様子が違います。残虐性の強い描写とストーリーどちらも全力で突っ走ります。個人的にこのソウ３が一番衝撃的でした。ソウ１・２・３まではグロ系ホラーながら、ストーリー軸がしっかりしているので、全く見れない訳じゃないって人にはおすすめです。

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後継者としてアマンダを試したゲームだった!! ソウ好きな人にとっては、３は異色の作品となりました。まず、冒頭からジグソウ（ジョン）の理念である「必ず救いは用意する」というルールが破られており、おや？なにか今回はおかしいぞ？という違和感からはじまります。それもそのはず、アマンダがゲームメイクしており、自分がゲームに勝ちたいがあまり、被験者に救いを与えていなかった訳ですね。それにプラスしてアマンダの残虐性が現れたようなゲームが多く、ソウ３はシリーズ通しても、特に残虐性が高くなっています。それに薄々気づいていたジョンは最期のときに、アマンダへのゲームを開始します。結局、アマンダはこの後継者としてのゲームには勝てず死んでしまいます。描写としてもジョンも死んでしまうので、完結かと思われましたが、まだまだ続編は続きます。

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スペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、独裁政権の陸軍大尉ヴィダルに引き取られる。冷酷なヴィダルから逃げるように森で遊ぶオフェリアは、ある日、妖精と出会う。森の迷宮に案内されると、そこで羊のツノを持った迷宮の番人パンと出会う。自分が地下王国の姫だと知らされるが、王宮に入るには３つの試練を受けなければいけないという。果たして無事３つの試練をクリアし王宮に入ることができるのでしょうか？というＳＦファンタジーです。色々な見方の出来る作品で、ギルレモ監督ならではの終わり方も特徴的です。

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すべて少女の空想だった!? というオチだとちょっと残酷すぎるんですよね。そもそもギレルモ監督自身が妖精やパンのモデルとなったクリーチャーと幼少期にあったという体験があるようなのです。であるなら、ギレルモ監督自身がすべて空想の悲しいお話でした～なんて映画を作りたかったとは思えないんですよね。まぁ色々な解釈があるようです。 しっかし、このペイルマンが出てきた時は、ひえぇ～!!となりました。目をくりぬいて、手にはめたかと思うと、このポーズで子供を食べようと近づいてくるんですよ。ほんとトラウマレベルで１度見たら脳裏に焼き付いて離れません。 最期の試練として、弟を生贄にするのを拒否したことで、パンは怒って消えてしました。その後、大尉に撃たれ瀕死のオフェリアが見た光景が本当の試練を乗り越えたとして、王国の姫として王宮に迎え入れられるというきらびやかなシーンで幕を引きます。

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ジェイムズ・エルロイの小説「ＬＡ四部作」の第３部を描いた映画です。第一部を描いたのが「ブラック・ダリア」という映画です。
さて、こちらごりごりの刑事ものなんですが、サスペンス映画としての完成度も高くそこまで世に認知されなかった理由がタイタニックと時期がかぶったって位でしょうか。骨太のサスペンスで汚職にまみれたＬＡ警察的な雰囲気が好きな人にはたまらない一作となるでしょう。

そしてやはりキャストの豪華さが半端ない。
「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・スペイシー、「グラディエーター」のラッセル・クロウ、「メメント」のガイ・ピアースとギャラ大丈夫ですか、これ。

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全ての黒幕はダドリー・スミス警部だった!! 今でこそ刑事もので黒幕が警察内部でした～的なものは増えましたが、公開当時そこまで多くなかったように思います。キャストも豪華で、この映画以降に活躍していっている役者さんばっかりですよね。男気あふれる乱暴な刑事だけど人１番人情味がある刑事役をラッセル・クロウ、どうもうさんくさいけど一応警察としての筋は通している刑事役をケヴィン・スペイシー、生真面目で臆病さを隠して強がっている刑事役をガイ・ピアースと配役もピカイチで、各演技にも注目の１作となります。

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ある夫婦が子供に恵まれず孤児院からエスターという９歳の少女を引き取るところから物語はスタートします。しかし、生活の中で少しづつ彼女の謎が見え隠れするようになり、不穏な空気が流れはじめる・・・というお話。

よくあるＢ級ホラーだろうなと思ってなめてたら最後で、ガツンとやられました！これはネタバレ厳禁ですね！

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(C)DARK CASTLE HOLDINGS LLC ９歳と思われていたたエスターは３３歳のくそババァだった!! これはしっかり騙されました！しかも、衝撃的すぎます。急に大人の顔を見せるエスターに変わった瞬間の恐怖ったら、すごいものがありました。サイコホラーでは必ずこれから名前があがり続けるでしょうね。てか、エスター性格悪すぎるよ、ただのくそババァ。名演技ということでしょう。 気になるのがやっぱりこの女優さんですよね。 1997年生まれなんでエスター出演時で１３歳ということですが、幼さを演じたすごさではなくて、３３歳の大人の怖さを演じたのがすごいんですよ。これは末恐ろしい女優さんということでチェックしておきましょう。

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小児精神科として活躍するマルコムが、死者が見えるという少年と出会い、その彼をどうにか救おうとするというお話。冒頭でブルース・ウィリスより「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」と流れ、わざわざ前置きされたのにも関わらず、映画館で悶絶した記憶があります。よくカテゴリーでホラーと分類されることもあるんですが、完全にミステリーですよ。ホラーで嫌って観ないのはもったいないので、未見の方はぜひこの機会にごらんになってみてください！

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引用元：映画.com マルコムはビンセント・グレイの銃弾によって死んでいた!! こ、これは細部までよく考えて撮られてましたね。初見は、完全に「死者が見える少年」の方へ意識がいってしまって、このなんか違和感はなんだろう？という程度で見ていると、最後にやられました。２回目見るとよく分かったんですが、たしかに、マルコムが妻がよそよそしいと感じたり、何かこう世界と断絶しているような気持ちになっていたのも、全て謎が解けましたね、そりゃ死んでて他の人に見えないんですもんね。この死んだ人が見える少年にしか、マルコムは存在を認識されていなかった、という衝撃の結末だった訳です。「僕は死んだ人が見えるんだ」と言ってましたが、２回目鑑賞後は、死んでる本人に教えてあげろよ、って思っちゃいました（笑　ネタが分かっていても、たまに見返したくなる、そういう名作です。

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平凡な生活を送っていたオ・デスがある日誘拐され、１５年間も理由も分からず監禁され、突然解放される。その監禁した理由を追い求め、徐々に明らかになっていくが、その真相は予想もしない事態を招くこととなる、というお話。

オチが衝撃的すぎて、しかも、その衝撃が１つならず２つもあって脳裏にこびりついています。韓国映画は激しいものが多いですが、その中でもトップクラスに激しく胸糞悪い後味の悪さなっていますので、閲覧注意ですね。ちなみに、日本の漫画が原作となっていますが、多少の変更はあります。

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引用元：eiga.com 監禁理由：オ・デスがウジンとスア（兄弟関係）の情事を見たことを友人のジュファンに言ってしまったから 衝撃の事実：ミドはオ・デスの実の娘だった!! 要するに、兄弟間での情事をオ・デスが見てしまい、ジュファンに言ってしまった事が原因で知れ渡ってしまいスアが自殺してしまったことへの恨みが動機ということですね。言いふらしたのは、ジュファンなんですけどね・・・。そして、もうひとつが関係を持ってしまった後に知らされるミドが実の娘だったという事実。なんとも後味の悪いオチでした。しかし、チェ・ミンシクという俳優は化け物ですね。「シュリ」「悪魔をみた」などでも、こう観た人の心震わせるような演技が半端ないです、この人。ラストで自分の舌を切るシーンとか見てられません。個人的には大好きな作品ですが、軽々と人に勧められないのが難点です（苦笑

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大学でテロリズムの歴史を教えるマイケルは、隣に越してきた設計技師の一家と親交を深める。しかし、距離が近づくにつれ何か隠しているように感じ、過去を調べたマイケルが見たものは恐るべき真実だった。

隣人は正体は一体なんなのか？思い違いなのか？というサスペンスとして、ぐいぐい引き込まれ、思いもしない方向へ話は展開していきます。衝撃が強すぎてトラウマレベルですが、年代は古くても全く色褪せない素晴らしい映画ですよ。

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引用元：Amazon Prime Video | 隣人は静かに笑う 自分自身がテロの駒として使われてしまった!! なんという皮肉！テロ行為にいち早く気づき、行動していた男が夢中に追うばかりに、用意周到に計算されつくされた計画の一部として動かされていたというではないですか！ ラストシーンで自分自身が爆弾を持ち込んでしまったと気づいた時の絶望は計り知れません・・・。見ている側としても、最後は悪が勝ち、隣人は笑いながら次のテロへ移っていくさまを見せつけられ、怒りを覚えるほど。かなりの胸糞映画としてもサスペンスとしてもレベル高すぎな１本です。  ネタバレ感想【隣人は静かに笑う】映画史上ガチで胸糞でえげつないどんでん返しに覚悟を持ってみるべき衝撃作

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 第１位は「セブン」
猟奇殺人事件を追う新人刑事ミルズと定年間近のサマセット。キリスト教の７つの大罪に沿って犯行が行われている事を突き止め、犯人まで辿り着いたように見えたが・・・。

サイコサスペンスの最高峰として文句なしの映画です。描写がグロいので閲覧は注意ということで。Ｇ線上のアリアの曲をのせた図書館のシーンが美しい。

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引用元：Amazon Prime Video | セブン 犯人は自首してくるがそれも計画のうちだった!! ７つの大罪はミルズの憤怒（WRATH）で完成する 当時は映画館で見たんですが、映画が終わったあと衝撃的すぎて身動きが取れませんでした。他の観客も茫然として固まっていたのを覚えています。ラストシーンで送られてきた箱の中身がミルズの奥さんの頭だと察した時の、あの絶望感。そして、今その復讐を果たせる憎い犯罪者が目の前にいても、撃ってしまうこと自体が犯人の思うツボという抜け出せないアリ地獄。殺すも地獄、殺さぬも地獄、というまさにそのはざまで揺れるシーンが、どれだけ長く感じたことでしょうか。希望がなさすぎて胸糞系としてもトップクラスに君臨する映画のひとつです。  感想＆評価【セブン】ブラッド・ピット主演の至極のサイコスリラー