本記事では
- 合格時のサイト状況
- 申請に当たって注意した点
- おそらくの審査基準
についてお伝えします。
最初の目標設定にしていた、GoogleAdsenseに合格する事が出来ました!
むちゃくちゃ嬉しい!!
まだスタートラインに立ったばっかりなんですけど、とりあえず嬉しいもんは嬉しい!
(2019年2月リライト前)
合格時のブログの状況
記事数 | 19 |
記事あたりの文字数 | 多いもので3000文字 少ないもので600文字 程度 |
アフリエイトリンク | あり |
youtube埋め込み動画 | あり |
内部・外部リンク | あり |
google analytics、google search console | 登録済 |
審査中は記事更新というより、ポリシー違反がないかどうかのチェックをしました。新しい記事更新は1週間あって2記事だけです。
色々なブログの合格時の状況を見ましたが、状況がバラバラすぎてあまり参考にならなかったものの、わりとこれをやったら審査落ちると書かれていたものをやっていたので、これはこれでひとつのデータになるかなと思います。
審査に落ちた理由にあげられていたものをわりとやっていた
- 暴力的な映画の紹介
- アフリエイトのリンク
- youtube動画の埋め込み
- 内部リンクと外部リンク
暴力的なコンテンツのラインが分からなかったので、あえてジョン・ウィックという映画を紹介する記事を書きました。映画コンテンツにこの程度で暴力的になるなら全く映画の記事書けないな・・・と思ったので、不安はありながらも全つっぱ。あまりに暴力を推奨する内容でなければ大丈夫なのでしょう。
アフリエイトリンクに関しては、かなりネット上でも賛否両論が繰り広げられていましたが、審査後にどうせアフリエイトリンクは張る訳ですし、受かるためだけにアフリエイトリンクを消しても意味がないので、堂々と貼っておきました。
Youtube動画の埋め込みは絶対にNGなんてサイトが多くありましたが、映画の予告位は紹介したいので貼っておきました。映画の記事を見にきて予告があってもユーザー目線じゃないなんて事はないですよね。
内部リンクはしっかりつなげて、外部リンクも実験的にいくつか貼っておきました。不必要なリンクでなければ内部・外部ともに問題はないと思います。
申請にあたって注意した点
- 画像引用は少なくしフリー画像で対応
- プライバシーポリシーの設置
- 問い合わせフォームの設置
- ユーザー目線でブログを見る
①画像引用をする際も、どうしてもユーザーにとって必要な情報になるのかどうか?でその画像を使うかどうか線引きをしました。
②③有料テーマの【THE THOR(ザ・トール)】のおかげでかなり楽に作れました。プライバシーポリシーはコピペで良いという記事が多かったですが、一応理解しておいた方がいいですね。
④記事単位で書いている記事がブログに訪れたユーザーにとって必要なのか?ユーザーにとって役に立つ情報なのか?という目線で記事をチェックしました。
アドセンスの合格基準
- ユーザビリティに重きを置く
- 何かしたから不合格というより、サイト全体での減点制
この2点を意識すればかなり合格基準に近づく感じはします。
ユーザビリティを意識してその意志がありますよ~と見せて、ハード面で設置だけすればいいものはきっちり設置して、文章の構成(h1~h5タグの理解)があれば、そこまで合格のハードルは高くないような気がします。
わりと多くのブログの否定的な意見の部分を拒否出来たと思うので、あまり小さい事にこだわらずブログにきてもらった人におもてなしする気持ちで書くのがアドセンス合格への鍵ではないでしょうか。
はっきりと合格ラインが分からないというのもアドセンス審査の特徴ですが、やはり何度も審査落ちする場合は一回記事数を落としてトライ&エラーをしやすくした方が良いですね。一番やっかいなのが記事数を積み上げた後で審査落ちした場合は、何から手をつけていいか分からない状態になることです。
それでは、うぃろう(@sablog1104)でした!
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