本記事では
- アマゾンアソシエイトの合格時のサイト状況
- 審査に落ちた場合の対処法
についてお伝えします。
年々厳しくなっていると言われているアマゾンアソシエイトですが、物販系サイトを作るなら必須になります。当サイトは物販サイトではありませんが、それでもブログをはじめて１年半で目に見えて収益は出始めていますので、ぜひあきらめずにチャレンジして欲しいなと思います。
審査合格時のサイト状況
- 記事数：１０記事（神楽坂の飲食店紹介と映画レビュー）
- 文字数：平均１２００文字程度
- プライム会員歴：１０年
- アマゾン利用履歴：推定５００万以上
１０記事という少ない記事数でコンテンツも物販全然関係ないジャンルでチャレンジしたものの審査通りました。同じような記事数、文字数で落ちている人も多く見られたので、プライム会員でなおかつ買い物履歴はわりと重要視されているのかもしれませんね。
申請の際のサイトのプロフィール欄には、文字数ぎりぎりまで熱意を伝えて、まだないコンテンツについてもこういうサイトにしてアマゾンアソシエイトを使いたいという事を書きました。
基本的にアマゾン愛が強すぎて「絶対にアマゾンで注文するマン」なので審査落ちしたら本気で凹むところでしたね（汗
結論：アマゾン愛をサイトプロフィール欄で熱意を持って伝えよう！
審査に落ちた場合の対処法
このアマゾンアソシエイトの審査には実は２パターンの審査方法があって、自分が審査をしてもらったのがいわゆる本家のアマゾンアソシエイトになります。
もうひとつの方法が、もしもアフィリエイトを経由して審査してもらうパターンです。本家で審査落ちした人が、このもしもアフィリエイトを経由することですぐに合格した人が多く、審査が通りやすくなっているようです。
プロモーション検索で「アマゾン」と検索すると出てきます。
結論：本家で審査落ちしたら、もしもアフィリエイト経由での審査をうけてみよう！（アマゾン愛は忘れずに）
まとめ
自分の場合、長期のアマゾンプライム会員でヘビーユーザーだったのであまり参考にならなかったかもしれません。
しかし、この１０記事から先、このブログはアマゾンアソシエイトプログラムを使って商品を紹介しつづけてくれるのか？というのが恐らく一番広告主としては審査しているはずなので、申請の際のサイトの紹介欄は出来るだけどういうコンテンツを広げていこうとしているのか？ビジョンが見えるような熱意を持った紹介をする事が大事かな、と思います。
それでは、あなたもアマゾンアソシエイトで仲間になりましょう！