石カレイの5枚おろしの説明です。
5枚おろしの説明後、3枚おろしの動画があるので、比較して観てみてください。
5枚おろしの説明後、3枚おろしの動画があるので、比較して観てみてください。
石カレイの5枚おろし
動画ポイントまとめ
魚をおろす時の包丁の角度
ほとんどの魚に言えることですが、1刀を入れる時の包丁の角度は立てていれてやるのがポイントです。
魚をひっくり返すのは1度
動画を見てもらうと分かるんですが、何度も魚をひっくり返したりしていません。
作業効率が落ちるので、魚をひっくり返すのは1回です。
3枚おろしはやはり早い
小ぶりなヒラメ、カレイなどの時には、かなり早いので出来るようになると強い武器になります。
まとめ
皮目に石が付いているという独特なカレイですが、おろし方はカレイとなんら変わらないです。
おろしている動画のカレイは、ちょっと鮮度が微妙なんですが、こういうものはから揚げに回したりした方がいいですね。
鮮度が微妙なものは、刺身にすると臭みがだいぶ目立つので、使い方は臨機応変にいきましょう。
鮮度の良いものは、洗いにしてもコリコリしておいしいですね。
動画内では表面からおろしましたが、裏面からやった方がやりやすい人もいるかと思います。
やりやすい方でぜひチャレンジしてみてください。
それでは、侍梅(さぶろう)でしたっ!