こういうはじめての物ってどうも批判的な意見が多いので、本当に危険なものなのか調べてみました。
液体ミルクは本当に危険なの?
液体ミルクの安全性
液体ミルクの正しい使用方法
- 開封後はすぐに使用し、飲み残しの再度の利用はしない
- 紙パック・缶の場合は清潔な容器に移し替えて使用する
- 直射日光の当たらない場所で保存する
- 包装容器によって保存期間が違うので必ず表示を確認する
特に①が大事なんじゃないでしょうか。
ちょっと位大丈夫だろうと飲み残しをとっておいて再度の使用するってパターンが多そうな気がします。
ここは気を付けたいですね。
液体ミルクのメリット・デメリット
メリット
常温保存が出来る
あくまで、未開封で常温保存が出来るという点はお忘れなく。開封後は要冷蔵保存です。
賞味期限が長い
賞味期限が半年~1年のものが多いです。
賞味期限ごとに備蓄を入れ替えて災害に備える事が出来ますね。
手間がかからない
あけたら、そのまま赤ちゃんにあげるだけです。
ものすごく簡単。
誰でも使える
これがたぶん一番のメリットじゃないでしょうか?
水やお湯で溶かして重量も測らなくても良いので、家族が誰でも赤ちゃんの面倒を見られるというのが最大のメリットに感じます。
災害時・緊急時の備えになる
災害時に例え、水が出なくなっても使用することができます。
普段からひとつ持っているだけでも、安心感が違いますよね。
デメリット
値段が高い
まだ出始めということと、製造過程でのコストもかかるようで、価格は高めです。
これは普及するにつれて少しは緩和されそうではありますね。
赤ちゃんが飲まない場合もある
まとめ
しっかりと正しい使用法を理解すれば安全な商品という事はわかったんじゃないでしょうか?
値段が高いので、普段使いするにはちょっと大変ですが、緊急性の高いシーンなどへの対応力はなかなかありそうです。
少し夫婦で出かけたい用事がある時に、おじぃちゃん、おばぁちゃんに安心してまかせられると時間が作れますよね。
こういう時間と安心を少しのお金で買える商品って良いですね。
それでは、うぃろう(@sablog1104)でした!