地元民ならではのおすすめの和食(居酒屋)3つ紹介します~
なきざかな
上質で新鮮な刺身を食せる和食居酒屋
坂下から坂上に向かっていく途中に毘沙門天という神社があり、
それをこえてすぐのビッグエコーが目印。
まずこちら、入ってすぐのエントランスに2つの店舗に分れています。
右手が日本酒SAKEBAR | オトナリ で、奥が なきざかなとなっています。
なきざかなで30分程待てば入れる時など隣の日本酒BARで飲む、
ということもできるわけです。
混んでる時はよく利用させていただきました。
さて、こちら塚田農場などで知名度が高いと思いますが、
APカンパニーのお店になります。
え、チェーンはちょっと・・・と言う方もいるかと思いますが、
ここの本気度は違いますね~。
刺身の鮮度、見栄え、量、ともに神楽坂ではちょっと群を抜いているように感じます。
特に、チェーンでありがちな毎度毎度同じメニュー・・・という事が皆無。
おすすめメニューのボリュームがすごすぎて、
通常のグランドメニューを頼むスキが毎回ありませんw
そして、日本酒の量もまたすごい!
色々な種類のお酒を楽しめるのもまたポイント高いです。
しかも、大抵日本酒マイスターの店員さんがおり、その方に相談すると、
自分の好みにあった日本酒を提案してくれます。
はたして、ここまでしてくれるチェーン店知ってますか?
自分は知らないです。
ここは行って損がないと自信をもっておすすめできるお店ですね!
雰囲気もいいので、デートにもおすすめですよ~。
なきざかなに行ったら食べるべきメニュー
- 本日のいいとこ盛り・・・かなり上質な刺身を色々楽しめます!
- 鍋物・・・ここの鍋物は本当にうまいです。特にクエ入荷時は要チェックです!
クエだけ無性に食べたくなって入店した事もしばしば。
御馳走や 叶え
能登料理を楽しめ個室もある和食居酒屋
神楽坂下から登りきる手前の左手の地下にある御馳走や叶え。
こちらは能登料理のお店になります。
御馳走や叶えの刺身はコスパが良く、鮮度も良いものばかりです。
特にのどぐろ刺しはぜひとも食べておきたい!
それとお得な情報でおまかせ4種の刺身盛り合わせというメニューを
予約時に注文しておくだけでもう1種類追加で
5種盛りとして出されるというものだ!
これは予約時は要注意だ!
そして、日本酒の品ぞろえが気が遠くなるほど多い!
これは素直に店員さんに相談した方がいいだろう(自分はいつもそうしているw)
全体的な料理のレベルも高いので、安心して頼めるのも○
ただ、注意点が店に入ると靴を脱ぐシステムになっているため、デート時など
彼女がブーツを履いているなどの時は、親密さと相談して決めるとよいでしょう。
意外と女子はそういうところかなり気にするようですよ?(最近知ったw)
御馳走や叶えに行ったら食べるべきメニュー
- のどぐろ刺身・・・皮目を少し炙ってあり香ばしく口に入れると、とろけます!美味っ!
- 能登漁師直送 能登サバ・・・生サバ感覚で食べられる。文句なくうまい!
- 焼きししとう・・・ししとうが好きな方はぜひ!あるようであまりないメニューです。
神楽坂 魚金
神楽坂コスパ最強居酒屋
サラリーマンひしめく新橋の地で人気居酒屋として、出店を続けるコスパ最強居酒屋。
こちらは、神楽坂のメインの通りに沿って走る軽子坂という坂を上った左手にあるお店。
メインの売りが、3点盛りで7点盛りになっており、6点盛りは12点盛りというバブリーっぷり。
3点盛りで1280円は(実際7点)神楽坂では少し異色な存在だろう。
とにかく安く、たくさん食べたい!という願いはこと和食に関しては
神楽坂ではここでしか叶えられないかもしれない。
新橋あたりの店舗にくらべ、比較的新しくデートとしても使える魚金でもある。
ただこのあたりのボーダーが難しいのだが、
では刺身の質はどうなんだ?
という問いに手ばなしに、うまいよ!とまでは、いかないのも本音。
先に紹介した2店舗よりは確実に質は落ちる。
がコスパを重視するのであれば、一般チェーンにいくよりは断然ましなレベル
とは言っておこう。
とはいえ、このコスパの良さは、決して他の店では到底マネできないので
紹介させていただきました。
ヘビーユーザーであれば量の少ない刺身の盛り合わせは重宝します。本日の煮つけ・・・その日に入荷した魚の煮つけで言わずもがな安い。
まとめ
神楽坂で和食という時点でかなり客単価の高い店が多く、本当に満足出来る店を探すのが意外と難しいジャンルです。
その中でも、満足度が高いであろう店を紹介しましたが、それでもまだ少し高く感じる方もいるかもしれません。
もう土地柄家賃高いので店側も必死です。
なので、逆にバックにしっかりとした企業がついてる飲食店の方が良いサービスが出来るような気もしますね。
見逃しているお店がないか、もう少し掘ってみようとは思います。
それでは、良い和食ライフを~!