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片腕のマジシャン

侍梅(さぶろう)
どもっ!侍梅(さぶろう)です!
実家の帰り道でなにやらマジックが始まりそうなところに
通りかかったので見てみる事に。

片腕のマジシャン

●HAKUさんに画像使用許可いただきました。ありがとうございます!
帰ろうとしたところに何やら人を集めている人がいたので気にしながら帰ろうとしていると
どうやらマジックをやる人っぽい事は分かったが暑いので帰ろうとすると、
何か違和感に気付く。
「あれ?あのマジシャン片腕がない・・・。」
すごい努力家なんだなぁ~位でマジックをはじめから鑑賞する。
ちょっと見いっちゃって、写真がこれだけと言う・・・・。

フォーク曲げ

すごく近くで観ているはずなのに全く分からないw

あっという間にひん曲がってるし。

曲がったフォークは観客の人に渡していたけど、むちゃくちゃ堅そうだった。

水晶玉をまるで浮いているように見せるパフォーマンス

うん、本当に浮いているように見えた。

相当練習つまないと難しそうだなぁ~。

片腕というハンデも感じさせないもので素直にうまかった。

リングパフォーマンス

丸い鉄の輪をつないだり、はずしたりする王道のマジック。

これ、小さい時にマジックセットみたいなもので仕掛けを知っていたので

仕掛けを知った上で見てたけど、やっぱりマジシャンって違う!

むちゃくちゃうまいし、逆に知ってた分だけ凄みが増したという逆転現象にw

ルービックキューブのパフォーマンス

これがまじですごかった!

観客のちいさな子供に、揃ったルービックキューブをぐっちゃぐちゃにしてもらい

それを子供に小さな紙袋の中に入れさせます。

すると、すぐ取り出すと綺麗に揃ったルービックキューブがっ!!

いやいや、これどーなってるの?

HAKUさんの自己紹介

マジックの後半あたりでHAKUさんから自己紹介がありました。

おおよそこのような感じでした。

「片腕でマジックやってるHAKUと申します。

18歳の頃、事故で利き腕をなくしまして、それから片腕でマジックやってます。」

というものすごく簡単なものでした。

「え!?」

完全に思い込みで、先天的に腕がなくて、ものすごく努力された方なんだなぁ~と思っていたら、

利き腕を失くしたのちに、利き腕でない方の手でさらに努力してマジックをやっている!?

さらに、事故当時もマジックをされていたということ。

 

ちょっと想像するだけでも、人前に出るのも嫌になりふさぎ込むようになるのが普通の人間でしょう。

そういう時期も当然あったとは思います。

さらに、マジックの腕を利き腕で18歳まで磨いて磨いて、努力を重ねたはずです。

それが一瞬にして失われて、絶望なんて言葉じゃ足りないと思います・・・。

 

マジックをしている時によく観客に向けて、冗談っぽく

「うまくいったら、おおぉ!って言って下さいね。

それが一番ぼくは嬉しいんです。」

と言っていましたが、実は、これはHAKUさんの一番の本心だったと思います。

 

笑顔なんて程遠い境地から、人を笑顔にする仕事を選び、続けたHAKUさん。

マジックだけではない人間としてのHAKUさんに感動をいただきましたね。

帰り際、財布に1000円すらなく、小銭をかき集めて900円帽子に入れましたが、

お金に変えられないような感動をいただいたので、本当はもっと入れたかった所は内緒ですw

 

まとめ

パフォーマンス後の良かったらおひねりください、というセリフで

大抵の街中のパフォーマーの場合、そこの時点でほぼ帰ります。

なぜか、このHAKUさんの場合、応援したくなったというか。

HAKUさんにお金という形で応援しても、

さらにたくさんの人を笑顔にするために使ってくれるという信頼感があったように思います。

普段、街中で見ることのないような、おひねりが次々と入れられていきました。

他の観客の人たちも同じように感じたようでした。

決して、片腕だからかわいそう、とかそういう同情のような感情ではなく、

すなおに感動を与えてくれて、ありがとう!

という観客の人たちが一体化したような素敵な時間でした。

 

これからも多くの人を笑顔にする片腕のマジシャンとして

活躍される事を願っております。

 

感動をありがとう!

 

以上、侍梅(さぶろう)でしたっ!


 

 

 

 

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